日時 2000年 6月27日(火) 15時〜15時50分 場所 経済学部5階視聴覚室 講演者 平田 将己 (経済M2) 演題 有限母集団の平均を推定する際のリスク評価に関して 概要: 有限母集団の平均を推定する際の誤差のうち、非標本誤差ではなく 標本誤差の方を扱う。標本誤差の基準として母平均の推定量の分散を 推定する場合に、いくつかの問題が存在している。問題点を、抽出法 と推定法の両面から検討する。その上で、どのような方法がありうる のかを考察する。