日時 2000年10月17日(火) 15時50分〜16時40分 場所 経済学部5階視聴覚室 講演者 小高 雄一 (経済学研究科修士1年) 演題 マーケティングにおける数量分析の必要性および ロジット・モデルのresponse bias を修正したモデルについて 概要 数量分析がマーケティングでどのように必要とされているか、マーケティン グを考える時に重要な要素である4P(Product Price Promotion Place) の中の、Product Price Promotionの面から紹介し、その中でも良く使われる 多値選択モデルの代表的なモデルであるロジット・モデルについて、response biasを考慮した2モデルについてシミュレーションを行なうことでその性質を 調べました。