統計学輪講(第31回)

日時    2004年 11月 16日(火) 15時〜15時50分
場所    経済学部新棟3階第3教室
講演者  福地 崇史(数理情報M1)
演題    局所線形回帰におけるエラーを用いたスムージング法(文献紹介)
概要:
 局所線形回帰はカーネル関数を用いて重み付き最小二乗法を行い,回帰関数を
推定する手法である.現在までに局所線形回帰においてバイアスを減少させる
方法は様々な方法が提案されてきたが,分散を減少させる方法についてはほとんど
提案されていなかった.本発表ではエラーを用いて分散を減少させる方法について
説明する.








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