統計学輪講(第38回)

日時    2004年  1月 11日(火) 15時〜15時50分
場所    経済学部新棟3階第3教室
講演者  前田 恵一(数理情報M2)
演題    EMアルゴリズムを用いたゲノム配列の特徴量抽出
概要:
  DNAデータは局地的に様々なパターンを持って存在していることが多い.CpG
アイランドと呼ばれる局地的にCGの組が多い部分は遺伝子の転写,開始部位に
選択的に存在すると信じられ,ほとんどのハウスキーピング遺伝子がCpGアイ
ランドを持っていることも報告されている.このようなCpGアイランドを探索
するプログラムも存在するが,現状ではCpGアイランドを検索する際に設定する
パラメータをユーザが経験的に選択して決定している. CpGが多い場所に対し,
背後にHMMを仮定しカルマンフィルターを用いEMアルゴリズムを適用する.








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