統計学輪講(第21回)

日時    2006年 9月26日(火)    15時50分〜16時40分
場所    経済学部新棟3階第2教室
講演者  廣瀬 善大(数理情報M1)
演題    Uniform Law of Large Numbersと最尤推定量のconsistency (文献紹介)

概要:
確率変数の関数の真の分布についての期待値と経験分布による期待値との差をempirical 
processと呼ぶ. Empirical process theoryではこのempirical processの性質を調べるが, 
本発表ではその結果の1つとしてUniform Law of Large Numbers (ULLN)を紹介する. 特
に, ULLNが成立するための条件としてエントロピーを用いた条件を考える. また, ULLNの
応用例として, 最尤推定量のconsistencyがULLNから導かれることを示す. 

reference
[1]S. A. van de Geer: Applications of Empirical Process Theory, Cambridge
 University Press, 2000.


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