日時 2006年10月 3日(火) 15時50分〜16時40分 場所 経済学部新棟3階第3教室 講演者 澤海崇文(人文社会M1) 演題 心理統計学の概要と適用 概要: 心理統計学では、人間の心理に関する仮説を検定するためにさまざまな手法が使われている。 分散分析や回帰分析などはおなじみの」手法であるが、それらを実行する前におこなう、 さまざまな心理的尺度を構成するための手法を紹介する。主に、α係数、因子分析、主成分 分析を用いた手法を解説する。そして、心理実験でつきまとう別解釈の可能性について考察し、 それを防ぐための実験デザインについて紹介する。
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