統計学輪講(第14回)

統計学輪講(第14回)
日時      2014年10月14日(火)    15時40分~16時30分
場所      経済学部新棟3階第3教室
講演者    荒木 優 (情報理工M2)
演題      階層ベイズモデルを用いた,MLBにおける打撃成績の推定

概要
本発表では,Major League Baseball (MLB) における打撃成績の推定について述べる.
Jensen et al. (2009) では,MLB公開データ(Lahman 2006)を用い,各打者の年間ホームラン率の推定がなされた.
1990-2005における打撃成績をもとに,年齢やポジションを考慮してホームラン率をモデリングし,
2006年におけるホームラン率をベイズ推定する.それより,年齢が与える影響や,
エリートと呼ばれる打撃成績が秀でたクラスタについて考察する.
また,各打席時点での打率についてのベイズ推定結果について紹介する.


Jensen, S. T., McShane, B. B., & Wyner, A. J. (2009). Hierarchical Bayesian modeling of hitting performance in baseball. Bayesian Analysis, 4(4), 631-652.

Lahman, S. (2006). “Baseball Archive.” Lahman’s Baseball Database, Version 5.5.
URL http://www.baseball1.com/