統計学輪講(第8回)

	統計学輪講(第8回)
	日時      2016年06月14日(火)    15時45分~16時35分
	場所      経済学部新棟3階第3教室
	講演者    山本 裕美子 (経済M2)
	演題      医療サービスにおける効率性測定について(文献紹介)

	概要
	主に[1]の文献について紹介する.
	医療サービスにおける効率性測定において,Newhouse(1994)は3つの大きな課題を指摘しており,そのうちの1つが
	測定対象となる医療機関の同質性をどのように担保するかという課題である.文献では病院の効率性測定において,
	確率フロンティア分析でTrue Fixed Effect Model(Greene,2004)を用いて,サンプル病院の観測されない異質性を
	制御している.また,診療群分類別包括払い(DPC)制度に基づくデータを用いて,その他の2つの課題についても対応している.

	[1] 河口洋行,橋本英樹,松田晋也「DPCデータを用いた効率性測定と病院機能評価に関する研究」,医療と社会Vol.20 No.1 (2010),23-34