統計学輪講 第17回
日時 | 2020年10月20日(火) 14時55分~15時45分 |
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場所 | Zoomオンライン開催(URLはITC-LMSまたは参加者メーリスをご確認ください) |
講演者 | 安藤 瞭 (情報理工M1) |
演題 | Hyvärinen divergence の情報幾何的構造について |
概要 |
Bregman divergence や f divergence といった多くの divergence は, それらを用いて真の分布の推定をする際にモデル分布の規格化定数が必要となる. しかし, [1]で提案されている Hyvärinen divergence を用いると推定する際に規格化定数が必要なくなるため, 計算量の観点から利点がある.
参考文献 |