統計学輪講のスケジュール

2018年度統計学輪講予定

開催日 発表者 演題
2018-04-10 順番決め 実施要領， 日程
清（情報理工） ホロノミック勾配法の復習
2018-04-17 加藤（経済） CLT and bootstrap for sample averages and incomplete U-statistics in high dimensions
Gabriela Ciolek (Telecom Paris Tech) Bootstrap uniform central limit theorems for Harris recurrent Markov chains
2018-04-24 矢野（情報理工） Bayesian nonparametrics using sieve priors
2018-05-01 小川（経済M2） 粒子フィルタの紹介とStochastic volatility modelへの応用
今井（経済D1） 幾何的な視点からみた高次元推定（文献紹介）
2018-05-08 渡邉（情報理工M2） 無限次元指数型分布族における密度推定（文献紹介）
羽場（情報理工M2） スパース正則化による高次元少数データに対する二次回帰の変数選択手法（文献紹介）
2018-05-15 長尾（地震研） 首都圏地震動イメージング
2018-05-22 濱田（情報理工M2） mixture に対する選択実験のベイジアン D 最適計画（文献紹介）
大田（経済D1） Semi-parametric estimation of modal regression function and its asymptotic properties
2018-06-05 金子（情報理工M2） Sparse normal mean model における漸近的ミニマックス予測分布
田中（情報理工M2） fshape におけるマッチングアルゴリズムとテンプレートの推定（文献紹介）
2018-06-12 丸山（総合文化） Admissible Bayes equivariant estimation of location vectors for spherically symmetric distributions with unknown scale
2018-06-19 玉江（経済D3） 小地域推定における推定量の統一的導出について
羽村（経済M2） 不均一なポアソン分布に関する同時推定と負の二項分布に関する予測と推定
2018-07-03 入江（経済） 計数時系列データの状態空間モデリングと逐次解析
2018-07-10 松本（情報理工M2） セミパラメトリックモデルにおける estimating function
奥戸（情報理工D2） 因子分析のパラメトリゼーションと事前分布
2018-07-17 倉田（総合文化） Some results on the core inverse of matrices and the core partial ordering
2018-09-25 中田（経済M1） Linear Shrinkage Estimation of High-Dimensional Means
中村（情報理工M1） 欠損に着目した部分順位データのモデリング
2018-10-02 鈴木（情報理工） ReLU 活性化関数を用いた深層学習の関数近似能力と汎化誤差解析
2018-10-16 加福（経済M1） Variable Selection and Estimation using Global-local Prior
伏島（経済M1） Nonparametric identification with discrete endogenous regressors using monotonicy （文献紹介）
2018-10-23 伊藤（地震研） 乾燥収縮亀裂パターンの統計的モデリング
2018-10-30 坂東（情報理工M1） Transforming the empirical likelihood towards better accuracy
吉良（情報理工M1） Horizontal visibility graph （文献紹介）
2018-11-06 菅澤（空間情報） 生物統計における混合効果モデルの利用
2018-11-20 王（情報理工M2） Shape constraint approaches for Gaussian noise model estimation （文献紹介）
南（情報理工D3） 低次元サポートをもつ分布の推定について
2018-11-27 山田（経済） 定常確率場の空間データにおける推定に関する話題
2018-12-04 伊藤（経済D3） 多変量小地域推定における信頼領域の構成
湯浅（経済M2） 高次元正規分布の平均ベクトルの縮小推定
2018-12-11 宇佐美（教育） クロスラグパネル分析の近年の展開 ーモデルの利用動向・統合的表現・因果推論ー
2018-12-18 佐々木（経済M2） The data-driven Portmanteau test with the quantilogram
石原（経済D2） 形状制約を用いた離散操作変数モデルの部分識別と集合推定
2019-01-08 松山（医） 大規模臨床試験における因果治療効果の推定
2019-01-15 山内（経済D3） Factor multivariate realized stochastic volatility model
2019-01-22 小池（数理） Homogeneous sum に対する高次元中心極限定理

過去の統計学輪講

連絡先

講演者の方へ：講演題目等は， こちらのフォーム からご送信ください．

数理情報第4研究室

E-mail: yano (at) stat.t.u-tokyo.ac.jp

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